6面のルドラークシャ(金剛菩提樹)は、シヴァ神の次男であるカールッティケーヤ神をあらわすといわれます。
このルドラークシャは、合格祈願、学業成就、出世成功のために活用されます。会社経営者、ビジネスマン、ジャーナリスト、編集者等に向いているといわれます。
支配星は金星であり、金星は生殖器官、咽喉、性的快楽、愛、音楽などに関連するといわれます。6面のルドラークシャは、カールッティケーヤのお気に入りであり、彼のエネルギーの源泉となっていると信じられています。
4面のルドラークシャと、6面のルドラークシャのコンビネーションは、弁財天として知られるサラスワティー女神を象徴し、学問・芸術、精神的繁栄のために活用されます。
6面のルドラークシャの特徴
・対応する神 : カールッティケーヤ(軍神スカンダ)
・支配する惑星 : 金星
・金星に対応のメンタル面 : 知性、知識、意志、集中力、創造力
・金星に対応の利益面 : 仕事、学術分野、芸術分野などにおける高い地位、願望成就
・対応するマントラ : 「オーム・カールッティケーヤ・ナマハ」、「オーム・フリーム・フーム・ナマハ」
長径約8mmほどの6面ルドラークシャ・ビーズ(ジャワ産)が12個、シルバー925の装飾でつながれています。
※ルドラークシャ(金剛菩提樹)の効能・効果の記述は、インド古代の聖典や占星術師の証言などにもとづいています。使用感には個人差があります。
以下の簡単なステップを通じて、カールッティケーヤ・リストマーラー(6面ジャワ産ビーズ)が、あなたの人生にどのような導きと祝福をもたらし、スピリチュアルな覚醒への道をどう照らしていくのかをアドバイスいたします。