インドの首都デリーにて、動物福祉や社会福祉に携わる活動を支援するプロジェクトです。
この募金は、「新型コロナウィルス緊急支援募金」として実施していた活動を引き継いだものです。
インドでは2020年3月25日から、新型コロナウイルスの感染拡大を防止するために、全土封鎖が行われるとともに、厳しい感染防止対策が実施されてきました。
現在は、感染状況が落ち着き、社会経済活動の多くが再開するとともに、人々の生活も日常を取り戻しつつあります。
しかし、コロナ禍以降に様変わりした社会の中で、動物福祉や社会福祉の活動を続けることは容易なことではありません。
ご賛同をいただける活動がございましたら、ご寄付を現地にお送りさせていただきます。
皆様のご支援を心よりお待ち申し上げております。
ー動物支援ー
コロナ禍を通じては、封鎖や外出禁止の影響により捨てられる動物が増え、縄張り争いで怪我をする動物や、交通事故にあう動物が増えたといわれます。
一方で、資金不足などで動物を保護していた人々が活動できなくなった状況も生じています。
こうした中で、動物の保護活動を継続しているニューデリーの施設へ、保護した動物のために用いられる医療物資をお届けします。
ー福祉施設支援ー
ニューデリーの近郊(Bhandwari village, Gurgaon)には、身寄りのない高齢者や孤児が暮らす福祉施設(Gurukul Orphanage and old age home)があります。
コロナ禍により、さまざまな理由で家族と暮らすことができなくなった、入居を希望する人が絶えない状況が続いています。
さらに、続く物価高により施設運営に大きな負担がかかっていいることから、米や豆などの食材や、生活必需品を購入し施設へお届けします。
精神疾患を抱える人や高齢者が多く、一定の距離が必要な場合があるため、施設まで物資をお届けする支援のみになります。
※ご賛同をいただける支援をオプションにてお選びください。
※一口1,000円からご寄付をいただくことが可能です。ご希望の口数を「カートに入れる」よりお手続きください。
※ご希望の場合は、ご寄付者名にお名前をご記入ください。
※実施後にブログ等でご報告をさせていただきます。
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