内容(「BOOK」データベースより)
異宗教間の対話は可能か?世界観・価値観の異なる人々といかにつきあうか?古代インドの哲学思想から中世のシヴァやヴィシュヌの信仰、さらに近代の改革運動までを概観しつつも、ヒンドゥー教の現代と将来の姿を示すことに力点を置く。
内容(「MARC」データベースより)
異宗教間の対話は可能か? 世界観・価値観の異なる人々といかにつきあうか? 古代インドの哲学から中世のシヴァやヴィシュヌの信仰、さらに近代の改革運動までを概観しつつ、現代社会の問題点にも触れる。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
シャタック,シベール
カリフォルニア大学サンタバーバラ校卒業ならびに修士学位取得(1991)。ウエスタン・ミシガン大学にて教鞭をとるが、現在は、カラマズー大学の準教授(宗教学)
日野 紹運
1948年、岐阜県生まれ。名古屋大学文学部卒業。同大学院博士課程満期退学。プーナ大学サンスクリット学科博士課程修了(Ph.D.)。専門はインド哲学。岐阜薬科大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
Cybelle Shattuck(原著) , 日野 紹運(翻訳)
単行本: 212ページ
出版社: 春秋社 (2005/01)
発売日: 2005/01
商品の寸法: 19 x 13.2 x 2 cm