神聖な8種の合金であるアシュタダートゥで作られた、正義や道徳を象徴し、悪からの守りをもたらすラーマとシーター、ラクシュマナ、ハヌマーンの神像です。
ラーマは、宇宙を維持する神ヴィシュヌの第7番目の化身であり、礼儀や美徳、道徳の象徴として広く人々から崇められています。
妃であるシーターにとっては真の夫であり、弟のラクシュマナにとっては理想の兄弟であり、そして忠誠の弟子であるハヌマーンにとっては最高の師匠でした。
正義に満ちた夫として、兄として、王として、時には友として息子としても理想の存在であったことから、ラーマは完璧な人格者と考えられています。
このラーマとシーター、ラクシュマナ、ハヌマーンが共にある姿はラーマ・ダルバールとして多くの人々に崇められています。
また、アシュタダートゥは、金、銀、銅、鉛、亜鉛、錫、鉄、水銀からなる神聖な8種の合金として知られます。
サイズ
高さ:約8.2cm
底部:約12.0cm×約6.3cm
重量:約240g
材質:アシュタダートゥ
※この商品は、インドでの受注製作品となっておりますので、納期まで一ヶ月前後かかる予定です。
デザインの細部は、画像と異なる場合がございます。
インドより出荷前に簡潔なプージャーが実施されますが、個人名でのプージャーをご希望の場合は、プラーナプラティシュタ・プージャーを合わせてご注文の上、ご祈祷名をお知らせください。
