プージャーやアグニ・ホートラ(火の儀式)に用いられれる樹脂香(レジン)グッガル(未精製)です。
樹脂香は、インドでは古い時代から用いられてきたお香の一つです。寺院だけでなく、家庭においても頻繁に用いられるものであり、神聖な香りと煙が神々を喜ばせ、神聖な雰囲気を生み出し、環境を浄化すると伝えられています。
ウッディで豊かな香りを放つグッガルは、アーユルヴェーダにおいても重要視され、多くの効能が伝えられる神聖薬として用いられています。
このグッガルは、アグニ・ホートラにおいて火にくべる捧げ物として用いたり、耐熱性のお皿やお香立てなどを用いて焚き、神々へ香りや煙を捧げるために用いられます。焚いた煙は、ルドラークシャやヤントラの浄化にも用いることができます。その他、瞑想を深めるために、またお部屋などの浄化にも勧められています。
重量:約50グラム
※火のお取り扱いには十分ご注意ください。
※天然のもののため、香りや煙の出方はそれぞれ異なる場合があります。