内容(「BOOK」データベースより)
デカルトとは全く異なる独自の二元論を展開し、漱石もあこがれたと言われるサーンキヤ哲学。その奥義に迫る、シリーズ第三弾。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
宮元 啓一
1948年生まれ。東京大学文学部卒。博士(文学)。インド哲学専攻。現在、國學院大學文学部(哲学科)教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
宮元 啓一(著)
単行本: 193ページ
出版社: 春秋社 (2008/04)
発売日: 2008/04
商品の寸法: 19.2 x 13.8 x 2.4 cm