内容(「BOOK」データベースより)
クリシュナムルティは神について多くを語りたがらない。彼は、神、あるいは「神と呼ばれているもの」について、どのような理解をもっていたのだろうか?何百という講話の中で語ったわずかなフレーズから、その概念の巨きさと深さと超越性が伝わってくる。神は、彼の思想の根幹をなす不変のテーマでもあったのだ。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
中川 正生
1940年、長崎県生まれ。1972年、法政大学大学院文学研究科博士課程単位修得中退。TBSブリタニカを経て翻訳に従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
J. Krishnamurti(原著) , 中川 正生(翻訳)
単行本: 266ページ
出版社: めるくまーる (2007/06)
発売日: 2007/06
商品の寸法: 19.4 x 12.6 x 2.2 cm