アシュタダートゥ(金、銀、銅、鉛、亜鉛、錫、鉄、水銀からなる神聖な8種の合金)でできたシャンカがデザインされた美しいディヤー(オイルランプ)です。
シャンカ(巻き貝の一種)には、古来よりヴィシュヌ神とラクシュミー女神が宿ると信じられ、吉祥な品として崇められてきました。
現代では、繁栄や豊かさを招くために家々やオフィスなどに置かれることが多くあります。
古代のインドでは、存在と権力を示すために、男性はシャンカ(ほら貝)を使用していたとされます。
マハーバーラタでは、戦いの前に吹くほら貝についての詳細な記述があります。
シャンカを吹くことは、寺院や家庭での日々のプージャーの一部となっています。
2個セットのため、祭壇にペアで並べることができます。
インドでは、ランプに火を灯すことは、幸運を運んでくれると信じられています。
サイズ
高さ:約4.4cm
幅:約5.0cm×約7.6cm
セットの重量:約117g
材質:アシュタダートゥ
※この商品は、インドでの受注製作品となっておりますので、納期まで一ヶ月前後かかる予定です。
デザインの細部は、画像と異なる場合がございます。
インドより出荷前に簡潔なプージャーが実施されますが、個人名でのプージャーをご希望の場合は、プラーナプラティシュタ・プージャーを合わせてご注文の上、ご祈祷名をお知らせください。