美しいデザインのドゥープ・アーラティ・ランプです。鉄製でアンティーク調の銅メッキ加工が施されています。
ドゥープ・アーラティ・ランプは、グッガル、ローバン、乳香といった樹脂香(ドゥープ)を焚くための香炉としてご使用いただけます。蓋に付属した台に熱したチャコール(炭)などを置き、樹脂香を振りかけて焚きます。その他、お香や樟脳を焚く際にもご使用いただけます。
樹脂香は、インドでは古い時代から用いられてきたお香の一つです。寺院だけでなく、家庭においても頻繁に用いられるものであり、神聖な香りと煙が神々を喜ばせ、神聖な雰囲気を生み出し、環境を浄化すると伝えられています。
古代から神々に捧げられてきた天然の樹脂香は、大自然のプラーナをふんだんに含み、身体に深く影響を与えると信じられています。こうしたお香を燃焼させることで感じる香りが人間のより繊細な部分へと影響を与え、調和とバランスをもたらすことで気分を高め、快適な空間を生みだし、健康と幸福を促進すると伝えられます。
焚いた香りと煙は、ルドラークシャやヤントラの浄化にも用いることができます。その他、瞑想を深めるために、またお部屋などの浄化にも勧められています。
サイズ
高さ:約14cm
長さ:約21.5cm
重量:約535g
材質:鉄製、銅メッキ加工
※この商品は、インドでの受注製作品となっておりますので、納期まで一ヶ月前後かかる予定です。
デザインの細部は、画像と異なる場合がございます。
インドより出荷前に簡潔なプージャーが実施されますが、個人名でのプージャーをご希望の場合は、プラーナプラティシュタ・プージャーを合わせてご注文の上、ご祈祷名をお知らせください。