2025年11月19日(水)新月に実施
2025年11月16日(日)18:00まで
富と財宝の神として崇められるクベーラ神と、幸運や繁栄の女神として崇められるラクシュミー女神を礼拝するプージャーです。
クベーラ神は、シヴァ神に謁見しようとカイラーシュを訪れた時、シヴァ神の妃であるパールヴァティー女神のあまりの美しさにみとれ、しばらく女神を見つめていました。パールヴァティー女神は、クベーラ神がよこしまな思いを抱いていると感じ、クベーラ神の片目を見えなくしてしまいます。
しかし、決してそのようなことはないとシヴァ神に訴えると、パールヴァティー女神はクベーラ神を許し、再び目を見えるようにします。しかし、クベーラ神の片目は小さいままでした。そんなクベーラ神は、シヴァ神より北方の守りとして、また富と財宝の神としての地位を与えられたといわれます。
クベーラ神は喜ぶ時、礼拝者に物質的な豊かさと成功をもって祝福を授けると信じられています。ラクシュミーやガネーシャは、富に関する幸運を司る神々ですが、クベーラは、富と財産に直接的にかかわる神として知られています。地中の鉱石や貴石は、クベーラの手によって掘り起こされると考えられているため、宝石の中(ラトナ・ガルバ)に住む財宝の主(ダナ・パティ)ともいわれています。
また、ラクシュミーはヴィシュヌ神の妃として、また仏教では吉祥天として知られる女神です。美と豊穣の女神として美しく姿を現し、人々の悲哀をすべて取り去る女神として多くの人々を惹きつけています。ラクシュミーの真摯な礼拝者は、富、繁栄、美、快適な暮らしを手にし、金銭に悩むことなく、物質的な快適さに恵まれ、また精神的にも恩恵を授けられると信じられています。
クベーラ神とラクシュミー女神を礼拝する時、財産や物質的な豊かさが欠乏することが決してなく、家や金庫にはいつも財宝が満ち溢れると信じられています。
このプージャーは、毎月の新月に、以下の寺院においてアルチャナ(神前において僧侶が名前を奏上する儀式)を実施します。
クベーラ神は喜ぶ時、礼拝者に物質的な豊かさと成功をもって祝福を授けると信じられています。富と財産に直接的にかかわる神として、財宝の主(ダナ・パティ)として知られています。
ラクシュミーの真摯な礼拝者は、富、繁栄、美、快適な暮らしを手にし、金銭に悩むことなく、物質的な快適さに恵まれ、また精神的にも恩恵を授けられると信じられています。
クベーラ神とラクシュミー女神を礼拝する時、財産や物質的な豊かさが欠乏することが決してなく、家や金庫にはいつも財宝が満ち溢れると信じられています。
1回のお申し込みで、同じ姓のご家族4名様までご参加いただけます。家族全員でラクシュミーとクベーラの祝福を受けることができます。
地中の鉱石や貴石は、クベーラの手によって掘り起こされると考えられているため、宝石の中(ラトナ・ガルバ)に住む財宝の主(ダナ・パティ)ともいわれています。
ヴィシュヌ神の妃として、また仏教では吉祥天として知られる女神です。美と豊穣の女神として美しく姿を現し、人々の悲哀をすべて取り去る女神として多くの人々を惹きつけています。
このプージャーは、毎月の新月に、以下の寺院においてアルチャナ(神前において僧侶が名前を奏上する儀式)を実施します。
2025年11月19日(水)の新月(インド時間)となります。
11月16日(日)18:00ご入金確認分までの受け付けとなります。
2〜3ヶ月後に、プージャーのプラサーダムをお送りいたします(写真は付属いたしません)。
お申し込み時に、祈願者名、ナクシャトラ(未記入でも可。必要な場合は生年月日・誕生地住所・誕生時間をお知らせいただければ、確認させていただきます)をお知らせください。
1回のお申し込みで、同じ姓のご家族4名様までご参加いただけます。
