8面のルドラークシャ(金剛菩提樹)は、シヴァ神の息子であるガネーシャ神を象徴します。 ガネーシャ神は、他のどの神々よりもはじめに礼拝され、障害を取りのぞく神として知られています。そのためこの8面のビーズは、ガネーシャの恩寵を得て、スムーズに物事が運ぶようになるための守りとして用いられます。 また世俗的あるいは霊的なあらゆる達成感をもたらし、最終的にガネーシャの父にあたるシヴァの世界へと導くとされています。