内容(「BOOK」データベースより)
インド古典の大長編叙事詩が現代に蘇った!一千万を超える阿修羅軍が聖都ミティラーに迫る…。すべてのファンタジーの原点にして最新作。
内容(「MARC」データベースより)
女羅刹タータカーを倒したラーマたちは、聖都ミティラーに向かうことになった。そんな中、コーサラ国アヨーディヤーでは、乳母の陰謀により王ダシャラタに危機がせまっていた…。蒼の皇子ラーマの壮大なる冒険ファンタジー。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
バンカー,アショーカ・K.
1964年、インド・ムンバイ生まれ。ジャーナリスト、コピーライター、TV・映画の脚本家を経て、インドの英語作家として、SF、ホラー、ミステリーなどの分野を開拓してきた。2003年、それまでの全キャリアを注ぎこんで、大叙事詩『ラーマーヤナ』21世紀版を発表。これをきっかけに旺盛な執筆活動をしており、現在最も注目される作家
大嶋 豊
東京生まれ。上智大学卒(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
Ashok K. Banker(原著) , 大嶋 豊(翻訳)
単行本: 295ページ
出版社: ポプラ社 (2006/10)
発売日: 2006/10
商品の寸法: 19.5 x 13.6 x 2.4 cm