神聖な8種の合金であるアシュタダートゥで作られた、さまざまな恵みを運ぶ幸せの象徴であるナンディのハンドベルです。
インドでは、プージャーなどさまざまな儀式において、ベルを鳴らすことが欠かせません。
響き渡る音は、さまざまな悪影響を払しょくすると信じられています。
幸せを呼び寄せるベルとしても、祭壇やお部屋を美しく飾ります。
またナンディは、サンスクリット語で「幸せなもの」という意味があります。
牛は、インドでは神聖なものとして崇められ、ミルク、ギー、バターなどの乳製品をはじめ、人々にさまざまな恵みを運ぶ幸せの象徴です。
牡牛のナンディは、シヴァ神の乗り物として、シヴァ寺院の前には常に安置されています。
また、アシュタダートゥは、金、銀、銅、鉛、亜鉛、錫、鉄、水銀からなる神聖な8種の合金として知られます。
サイズ
高さ:約12.0cm
幅:約5.0cm×約5.0cm
重量:約151g
材質:アシュタダートゥ
※この商品は、インドでの受注製作品となっておりますので、納期まで一ヶ月前後かかる予定です。
デザインの細部は、画像と異なる場合がございます。
インドより出荷前に簡潔なプージャーが実施されますが、個人名でのプージャーをご希望の場合は、プラーナプラティシュタ・プージャーを合わせてご注文の上、ご祈祷名をお知らせください。