パシュパティナートは、シヴァ神の化身です。シヴァ神は、シャクティと対をなす男性原理の象徴であり、ヒンドゥー教の三大神のひとりです。
パシュパティナートは、ヒンドゥー教界で広く崇められていますが、主にネパールにおいては、国神として熱心に礼拝されています。パシュパティナートは、全生命を加護する守り神と考えられています。
パシュパティナートは、4面の顔をもつ神として描かれます。これらの顔には、すべて名前がついており、それぞれ別の意味があります。
東を向く顔はタットプルシャ、南を向く顔はアゴーラ、西を向く顔はサーディヨージャタ、北を向く顔はヴァーマデーヴァと呼ばれます。そして、このリンガの上部は、イーシャンとして知られます。
これらの面々は、4つのダルマの象徴、または4つのヴェーダの象徴としても定義されています。
きれいな彫刻がなされたゴールドストーンのパシュパティナート・リンガムです。
ナンディの口には、穴が開いており、アビシェーカの聖水が流れ出るようになっています。
サイズ
高さ:約8cm
長さ:約11cm
ヨーニの直径:約7cm
重量:約514グラム
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