出版社/著者からの内容紹介
日本をはじめインド国内外に多くの帰依者を持つ大聖者、サティア・サイババの教えをもとに、これまで明確にされなかった瞑想の意義や本質を、実践者ならではのわかりやすい言葉で解き明かします。
内容(「BOOK」データベースより)
『自分力』を引き出す。本来の自分に至るための『瞑想』の意義、そして『気づき』の為のヒント。
内容(「MARC」データベースより)
瞑想は怪しい呪いでも物欲しげな祈念でもなく、人生の垢を洗い落とし、ひたすらに魂を磨く、真に理知的な作業です。そんな、本来の自分に至るための瞑想の意義を解説し、「気づき」のためのヒントを提供します。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
堀江 琢磨
1946年、愛媛県に生まれる。大学時代より始めた格闘技で日本選手権に出場も。証券会社に勤務する傍ら、協会指導員として後輩の育成に励むなど、40代前半まで精神世界とは無縁の人生を送る。1992年サティアサイババの縁を頂き、格闘技及び証券の世界より身を引く。以来、数々の試練と恩寵を体験。2000年、サイババの認可を得て西麻布にビルを購入し(サイビルディング)、サイババの協会を設立、その運営に当たる。またこの間、サイババの許可の下、講話録『神の詩』出版をプロデュースする。こうした活動や十数回に及ぶ訪印の後、インド国立ボンベイ大学シッタルタ校より客員教授の資格を授与される。2004年サイビルを離れ、地球環境と人間の健康に寄与する事業を展開する為、株式会社ライトウェーブを設立し現在に至る。現在、社業の傍ら、サイババの教えをより多くの人に理解してもらう為の日常を送る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
単行本: 186ページ
出版社: アルマット (2006/06)
発売日: 2006/06
商品の寸法: 18.4 x 13 x 1.8 cm