もっとも純粋で吉祥の金属と考えられるパラドが、マクラメ作家 Durgaによって、美しくマクラメ装飾されたリストバンドです。
古代ヴェーダでは、水銀と銀の合金であるパラドは、もっとも純粋で吉祥の金属と考えられ、宗教的には重要な意義を持ち、アーユルヴェーダにおいては医薬品として重宝されてきました。
また占星術的には、土星に対する処方箋として用いられ、あらゆる土星の悪影響を取り除き、吉星化する作用があると信じられています。
健康問題に対する身に付け方は、肌に直接触れるように身につけるとよいとされています。一方、占星術的な影響を望む場合は、ポケットに入れたり、服の上から身につけるなどして、自身の身体から60cm以内になる状態に保つとよいとされています。
また、マクラメとはアラビア語の「装飾編み」に起源を持ちます。装飾的に紐を結ぶことがイスラム文化圏で発展し、後にヨーロッパ各地に広まっていったといわれます。
マクラメの基本となる紐を結ぶ作業は、人間が道具を使用し始めた頃から行われていた作業であり、そこから生まれる装飾には、神聖な意味や願いが込められ、寺院や僧服の装飾品などにも用いられてきました。
マクラメは現在、世界の各地域の文化のなかでさまざまに用いられ、アクセサリー等としても広く親しまれています。
ビーズ数:1個
パラドビーズのサイズ:約12mm
リストバンドの長さ:約20cm
装着に適した手首まわりサイズ:約15cm
紐の色:灰色
※水銀を含みますので、取り扱いにご注意ください。
以下の簡単なステップを通じて、パラド(約12mmサイズ)・マクラメリストバンド(灰色)が、あなたの人生にどのような導きと祝福をもたらし、スピリチュアルな覚醒への道をどう照らしていくのかをアドバイスいたします。