神聖な8種の合金であるアシュタダートゥで作られた、ヴィシュヌ神の乗り物である聖鳥ガルダのハンドベルです。
インドでは、プージャーなどさまざまな儀式において、ベルを鳴らすことが欠かせません。
響き渡る音は、さまざまな悪影響を払しょくすると信じられています。
幸せを呼び寄せるベルとしても、祭壇やお部屋を美しく飾ります。
ガルダはヴィシュヌ神の乗り物とされ、身体は人間の姿、頭や翼などは鷲の形をした聖鳥です。
ガルダが神々の目を盗み、天界からアムリタを持ち帰る途中、ヴィシュヌ神と激しい戦いになりましたが、決着はつかず、ヴィシュヌがアムリタをガルダに与える代わりに、自分の乗り物になるようとの交換条件を出したことから、ヴィシュヌの乗り物になったといわれます。
また、アシュタダートゥは、金、銀、銅、鉛、亜鉛、錫、鉄、水銀からなる神聖な8種の合金として知られます。
サイズ
高さ:約14.0cm
幅:約5.0cm×約5.0cm
重量:約163g
材質:アシュタダートゥ
※この商品は、インドでの受注製作品となっておりますので、納期まで一ヶ月前後かかる予定です。
デザインの細部は、画像と異なる場合がございます。
インドより出荷前に簡潔なプージャーが実施されますが、個人名でのプージャーをご希望の場合は、プラーナプラティシュタ・プージャーを合わせてご注文の上、ご祈祷名をお知らせください。