妻であるリッディ&シッディと共に象に乗るガネーシャ神像です。
ガネーシャ神は、シヴァ神とパールヴァティー女神の息子であり、学問の神様、商売繁盛の神様、また障碍除去の神様として崇められ、物事の始めに礼拝することで、スムーズに事が運ぶようになると信じられています。
ヒンドゥー教の神々は夫婦そろって崇められるのに対し、ガネーシャ神は象の顔を持つゆえに妃が見つからず、独身の神様として崇められます。
しかし、一説には、ガネーシャ神にはリッディ&シッディ(もしくはブッディ&シッディ)という妻がいるとされます。
妻として崇められるリッディ&シッディは、知識の神であるガネーシャの力の現れとして崇められます。その力のあらわれであるリッディは成長や発展、富や豊穣を意味し、シッディは達成や完成を意味するとされます。
知識が力と結びつく時、その知恵によってあらゆる障壁は取り払われ、何よりも大きな繁栄を達成することができるということをガネーシャ神は示しています。
サイズ
高さ:約19.5cm
底部:約21.5cm×6.0cm
重量:約3.08kg
材質:真鍮製
※この商品は、インドでの受注製作品となっておりますので、納期まで一ヶ月前後かかる予定です。
デザインの細部は、画像と異なる場合がございます。
インドより出荷前に簡潔なプージャーが実施されますが、個人名でのプージャーをご希望の場合は、プラーナプラティシュタ・プージャーを合わせてご注文の上、ご祈祷名をお知らせください。
以下の簡単なステップを通じて、ガネーシャ神像(真鍮製、リッディ&シッディ、高さ約19.5cm)(受注製作)が、あなたの人生にどのような導きと祝福をもたらし、スピリチュアルな覚醒への道をどう照らしていくのかをアドバイスいたします。