内容(「BOOK」データベースより)
世界で最も古い宗教であると同時に、最も新しい宗教ともいわれるヒンドゥー教は、素朴な民衆信仰から高度に洗練されたブラフマン哲学まで、さまざまな時代、さまざまな文化の宗教、民俗、思潮を合流し、多様な展開をとげて、宇宙や生命への深い省察と、それにいたる実践を育んできた。?現代の平和運動やスピリチュアル・ムーヴメントに多大な影響を与えつづけるインド的思考の源泉。
内容(「MARC」データベースより)
世界で最も古い宗教として、多様な展開をとげて、宇宙や生命への深い省察と、それに至る実践を育んできたヒンドゥー教。この、現代の平和運動やスピリチュアル・ムーヴメントに影響を与え続けるインド的思考の源泉を探る。*
--このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
ワング,マドゥ・バザーズ
ピッツバーグ大学にて宗教学の哲学博士号を取得。同大学で教鞭をとる。またアーティストとしていくつかの受賞歴をもち、ヒンディー語の教師でもある
山口 泰司
1941年生まれ。早稲田大学大学院博士課程修了。現在、明治大学教授。哲学専攻(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
Madhu Bazaz Wangu(原著) , 山口 泰司(翻訳)
単行本: 230ページ
出版社: 青土社; 改訂新版版 (2004/06)
発売日: 2004/06
商品の寸法: 19 x 13.8 x 2.2 cm