内容(「BOOK」データベースより)
インド思想の源泉として非常に重要な文献とされる哲学書「ウパニシャッド」の奥義を、現代の錬金術師・OSHOが説き明かす。自己の中に眠る「純金の宇宙意識」に向けて、深遠なる真実への秘儀の扉が、次々に開かれる壮大な講話。解説ではなく、呼応をもって語られる本書によって、古代の智慧が生きる体験として現前する。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
OSHO
1931年、インドのクチワダに生まれる。21歳の時、エンライトメント(光明)?人間意識の究極の開花を得る。ジャバルプール大学で哲学教授を務めた後、インド国内及び世界を旅し講話を行なう。1974年にインド・プネーにコミューンを設立。1990年、肉体を離れる。古今東西の瞑想法、最新のサイコセラピーを自在に駆使し、人類意識の覚醒に努める。その講話録は650冊以上。哲学、仏教、禅、神秘主義思想など、東西のあらゆる精神性の題材を取り上げ、その精髄を現代人のために平易に説き明かす。世界40カ国語以上で翻訳・出版され、好評を得ている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
スワミ・ボーディ イシュワラ(翻訳)
単行本: 577ページ
出版社: 市民出版社 (2006/04)
発売日: 2006/04
商品の寸法: 18.4 x 13.2 x 4 cm