■罪の赦しと恩寵を得るためのマンスリー・プージャーについて■
コーティースワラル寺院において毎月の新月に行う、罪の赦しと恩寵を得るための3年間定期実施のプージャー・サービスです。
コーティースワラル寺院は、南インドのタミル・ナードゥ州にあるシヴァ神を祀る寺院です。
この寺院において、シヴァ神はコーティースワラルとして礼拝され、その妃であるパールヴァティー女神はパンダードゥ・ナーヤキーとして礼拝されています。
コーティースワラルとしてのシヴァ神は、人々に恩寵を与えるために、ガネーシャ、パールヴァティー、ムルガンといった多くの形(コーティは無数などの意味)でここに現れたと信じられることから、この名前がつけられたと伝えられます。
言い伝えによると、トリガルタ王国を治めるサティヤールティー王の息子であるスルチは、ある賢者の苦行を邪魔した罪により悪魔のような姿をしていました。
サティヤールティー王は、スルチの罪を清めるためにこの寺院の泉で神聖な沐浴をするよう聖者から導きを得たことから、スルチを連れてこの寺院を訪れます。
そして、この寺院で沐浴をしたスルチは、もとの姿を手に入れたと伝えられます。
また、この寺院で崇められるシヴァ神の妃、パンダードゥ・ナーヤキーとは、ボールで遊ぶ女神を意味します。
女神は人々の罪の苦しみを放り投げるように取り除くと信じられることから、その名前がつけたれたと伝えられています。
罪や過ちから生じる罪悪感は、心に深く根を下ろし、思い煩う要因になるものであり、人生に困難をもたらすものとなり得ます。
この寺院において捧げられる祈りは、罪を洗い清め、心の浄化を促し、神聖な恩恵をもたらすと信じられています。
新月は精霊の力がより効力を持つとされ、さまざまな負の影響を解消し、願望を実現させるための祈りを捧げる最適な時とされます。
願いや祈りを継続することは、その実現に不可欠とされています。
定期的にプージャーを実施することは、願いや祈りを一層強くする大きな助けとなるでしょう。
このプージャーは、毎月の新月に、以下の寺院においてアルチャナ(神前において僧侶が名前を奏上する儀式)を実施します。
■プージャー(アルチャナ:神前において僧侶が名前を奏上する儀式)実施寺院■
・コーティースワラル寺院(タミル・ナードゥ州コーッタイユール)
■プージャー当日の推奨事項■
1.当日は、できれば断食を行うこと。少なくとも香辛料を含む刺激的な食べ物、
たまねぎ、ニンニク、肉などは食べないこと。フルーツやお茶、乳製品は摂ってもよい。
2.以下のマントラを早朝に3回、9回、21回、27回、54回、108回等の吉祥数回唱えること。
マントラ:Om Namah Shivaya(オーム・ナマハ・シヴァーヤ)
■お申し込みの際の注意事項■
※プージャー実施日は、毎月の新月(インド時間)となります。
※3年間の定期実施サービスとなります(実施回数は合計で36回となります)。
※お支払いは、毎月10日にクレジットカードでのお引き落としとなります(毎月5,000円×36ヶ月間)。
※2〜3ヶ月後に、プージャーのプラサーダムをお送りいたします(写真は付属いたしません)。
※お申し込み時に、祈願者名、ナクシャトラ(未記入でも可。必要な場合は生年月日・誕生地住所・誕生時間をお知らせいただければ、確認させていただきます)をお知らせください。
※1回のお申し込みで、同じ姓のご家族4名様までご参加いただけます。
※お送りするプラサードは1回のお申し込みにつき1名様分のみとなります。人数分のプラサードをご希望の場合は、人数分のお申し込み数が必要となります。
※ご家族でお申し込みいただいた場合、実施寺院によっては、「Yamada Family」などと家族の姓でまとめて実施される場合があります。個人名での実施をご希望の場合は、1回のお申し込みにつき、1名様分のみの情報をご記入ください。
※3ヶ月以上の継続で、途中解約も可能です。
以下の簡単なステップを通じて、【ご家族参加無料】罪の赦しと恩寵を得るためのマンスリー・プージャー(3年間定期実施サービス) が、あなたの人生にどのような導きと祝福をもたらし、スピリチュアルな覚醒への道をどう照らしていくのかをアドバイスいたします。