ネガティブな波動を寄せつけないレッド・サンダルウッド(ローズウッド)が、マクラメ作家 Durgaによって、美しくマクラメ装飾されたブレスレットです。
レッド・サンダルウッド(ローズウッド)は身につけることで、ネガティブな影響から身を守る役割があるといわれます。障害を取りのぞく神であるガネーシャ神と、女神系のマントラを唱える際に身につけると良いとされています。
また、マクラメとはアラビア語の「装飾編み」に起源を持ちます。装飾的に紐を結ぶことがイスラム文化圏で発展し、後にヨーロッパ各地に広まっていったといわれます。
マクラメの基本となる紐を結ぶ作業は、人間が道具を使用し始めた頃から行われていた作業であり、そこから生まれる装飾には、神聖な意味や願いが込められ、寺院や僧服の装飾品などにも用いられてきました。
マクラメは現在、世界の各地域の文化のなかでさまざまに用いられ、アクセサリー等としても広く親しまれています。
ビーズのサイズ:約10mm
ブレスレットの長さ:12cm〜22cm(調整可能)
※ブレスレット中央部分の紐の色をオプションにてお選びください。
※レッドサンダルウッドとローズウッドは、厳密には別の植物名となります。しかし、インドでは同義語として、混同して使用されることが多いため、弊店の表記もとくに区別しておりません。あらかじめご了承ください。
マクラメ作家 Durgaプロフィール
2013年、インド占星術や聖者アマチの祝福により、オーナメント作りの才能を保証されたのをきっかけに、精神生活の為のビーズアクセサリー等を手がける機会を増やしていく。
2015年、インド占星術の大家KNラオ先生への御礼の為に作った、ガネーシャコインを使ったストラップの製作過程でマクラメの存在を知り、その後、技術を修得する。その頃ブログに載せたアクセサリー作品の写真に「オーダーはしていませんか?」と問い合わせがあり、リクエストに応じはじめたところ、たくさんのオーダーをいただき、現在に至る。
Durgaより一言
オーダーいただく時「大切なものだからこそ」「神様に関わるものだから」「聖者に関わるものだからこそ」Durgaさんに‼︎と言ってくださるのがとても嬉しいです。
もともと、ただのアクセサリーを作るより、その方自身の御守りになるとか、神様に関するモノを作りたいと考えていたわたしには願ってもない幸せです。