13面のルドラークシャ(金剛菩提樹)は、インドラを象徴します。
これを身につけることで、インドラ神が喜び、富と名声をもたらされるといわれています。すべての世俗的な欲望は満たされ、八道(シッディ)の到達へと至るとされます。愛の神(カーマデーヴァ)は、このビーズを身につける人々に喜び舞うと信じられています。このルドラークシャは、化学分野に関連があり、化学者や医学の研究者はこの13面のルドラークシャを身につけることで、新たな発見へと駆り立てられるといわれます。
また、このビーズを深く瞑想する人は、これまでに望んでいた人生における安楽や快適さが降りそそがれるといわれます。魅力がより一層増し、物質的快適さがもたらされるといわれます。