お香は、インドの日常において欠かすことのできないものです。儀式や祝祭だけでなく、家庭においても、毎朝晩には欠かさず祭壇でお香が焚かれ、家々から漂う香りが神聖さを深めます。
香りにはそれぞれ象徴的な意味があります。チャンパの木は、ラクシュミーの化身とされ、家内繁盛をもたらすと言われます。チャンダンの香りの漂うところでは、邪悪な霊は近寄ることができないとされ、多くの場面で浄化のために焚かれます。その他にも、さまざまな形で神聖な香りをご堪能頂けますよう多種取り揃えております。
リラックスしたい時、または瞑想時にも最適な至宝の香りをお楽しみください。