内容紹介
ついに編集が実現した「永遠なる叡智」 ?1985年の南インドより、 時代を超えて現代の私たちへ贈られる ''永遠なるアンマのメッセージ'' ? 1985年、当時32歳のアンマと弟子や帰依者たちとの間で起きた様々な美しい出来事・・・ 誰からも何も理解されなかったアンマの少女時代を、アンマ自身が語る様子は、24年前その場に居た弟子たちの心を深い静けさへと導き、そして今、「清い心で祈ることの大切さ」や「生きることの本当の目的とは何か」というメッセージとなって、現代のわたしたちの心に優しく触れようとしている。アンマの不滅の言葉の数々・・・「永遠なる叡智」シリーズの第一弾である。
著者について
著者について:スワーミ・ニャーナアムリターナンダ アンマ(マーター・アムリターナンダマイー)の直弟子のひとりで、サンニャーシ(すべてを放棄した出家修行僧)である。現在は、NGOの諮問機関であるマーター・アムリターナンダマイー・マート(MAマート)では、教育分野において幼稚園から大学まで一貫した学校(アムリタ・ヴィディヤラム:2008年の時点で53校が開校)の統括責任者を務める。その他の著書には「霊性の哲学」や「Lead Us To The Purity」。 (アンマとは)世界中の人々からアンマ(母の意)と呼ばれ、慕われるアンマ(マーター・アムリターナンダマイー)は、世界中を旅して周り、来る人すべてを無償の愛で抱擁する。 過去38年間で抱きしめた人の数は3700万人にも及ぶ。世界各国の著名人も、身よりのない人も、彼女に会いに来るすべての人を変わらず深い愛で抱きしめる。 インドを中心とし、膨大な慈善活動を展開する彼女の活動に、国連からは特別諮問機関が授与された。数々の功績から、ガンジー・キング平和賞をはじめ、多くの賞を受賞し、西洋のマスコミからは、「抱きしめる聖者」とも呼ばれている。 2008年、アメリカCBS制作のTV番組「IN GOD’S NAME」では、世界を代表する十二人のスピリチュアルリーダーとして、ダライ・ラマやローマ法王らと共に名を連ねた。 毎年五月には日本にも訪れ、来る人すべてを無償の愛で受け入れ、抱きしめ続けている。 近年では、一度の来日プログラムにおいて、一万人以上もの人がその胸に抱きしめられ、 深い癒しを実感している。 (世界ツアーは現在も毎年行なわれている。※2009年現在)
スワーミ・ニャーナアムリターナンダ(編集)
単行本: 231ページ
出版社: 日本マーター・アムリターナンダマイー・センター; 初版 (2007/5/18)
言語 日本語
発売日： 2007/5/18
商品の寸法: 18 x 13 x 1.6 cm
ラクシュミー・クベーラ・マンスリー・プージャー（2024年５月７日（火）実施） 
