クリシュナと最愛のラーダーが寄り添う姿があらわされた重厚な真鍮製のシャンカです。
古代のインドでは、存在と権力を示すために、男性はシャンカ(ほら貝)を使用していました。マハーバーラタでは、戦いの前に吹くほら貝についての詳細な記述があります。シャンカを吹くことは、寺院や家庭での日々のプージャーの一部となっています。
また、シャンカは繁栄や豊かさを招くために家々やオフィスなどに置かれます。オフィスのテーブルやデスク、リビングルーム、または祭壇などにシャンカを置くことで、豊穣や富がもたらされると信じられています。渦巻状の部分を北方向に、また貝の側面の湾曲した丸い部分が上向きになるように置くことが勧められます。
クリシュナの最愛であるラーダーは神の愛に目覚めた存在であり、その愛の中に溶け込む個の魂を象徴しています。そしてクリシュナの笛の音は、個の魂に神を呼び覚ますものであると伝えられます。
サイズ:約22.8cm×約11.4cm
重さ:約2.235kg
材質:真鍮製
※この商品は、インドでの受注製作品となっておりますので、納期まで一ヶ月前後かかる予定です。
デザインの細部は、画像と異なる場合がございます。
インドより出荷前に簡潔なプージャーが実施されますが、個人名でのプージャーをご希望の場合は、プラーナプラティシュタ・プージャーを合わせてご注文の上、ご祈祷名をお知らせください。
以下の簡単なステップを通じて、ラーダー・クリシュナ・シャンカ(真鍮製)(受注製作)が、あなたの人生にどのような導きと祝福をもたらし、スピリチュアルな覚醒への道をどう照らしていくのかをアドバイスいたします。