クリシュナ神を崇拝するためのヤントラです。クリシュナ神は世界を保護し維持するヴィシュヌ神の8番目の化身と信じられています。

クリシュナ神は、帰依者たちへ喜びを与えるためにこの聖なる地に現れたと言われ、帰依者たちに多くのリーラー（神の遊戯）を行います。全てを魅了するという意味を持つクリシュナ神は、帰依者たちを常に魅了し、彼の愛の中へ引き込みます。このクリシュナ神への愛が、帰依者たちを手の届かない喜びに導くと言われます。この喜びを広めることは、クリシュナ神の主要な目的の一つであり、喜びであると信じられています。これについては、クリシュナ神がバガヴァッド・ギーターにおいてアルジュナに語っています。

真の帰依者となれば、クリシュナ神は私たちの必要なもの、そして喜びを与えます。
すべてをクリシュナに委ね、その愛に携われば、より多くの恵みと加護に包まれるでしょう。

マントラ: 「オーム・デーヴァキーナンダナーヤ・ヴィッドゥマヘー・ヴァースデーヴァーヤ・ディーマヒ・タンナハ・ラーダークリシュナハ・プラチョーダヤートゥ」

ヤントラのデザイン：真鍮板にアンティーク調の加工が施されております。

配置：クリシュナ・ヤントラは、家・オフィス・祭壇において、東の方角に配置するのが望ましいとされています。

サイズ：約75mm×75mm

※インドからの出荷前に簡潔なプージャーを行っております。
※配置に望ましい方角は地域や宗派によって異なる場合があります。

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