古代ヴェーダでは、水銀と銀の合金であるパラドは、もっとも純粋で吉祥の金属と考えられ、宗教的には重要な意義を持ち、アーユルヴェーダにおいては医薬品として重宝されてきました。
また占星術的には、土星に対する処方箋として用いられ、あらゆる土星の悪影響を取り除き、吉星化する作用があると信じられています。
健康問題に対する身に付け方は、肌に直接触れるように身につけるとよいとされています。
一方、占星術的な影響を望む場合は、ポケットに入れたり、服の上から身につけるなどして、自身の身体から60cm以内になる状態に保つとよいとされています。
シヴァのシンボルであるシヴァリンガムが入った、パラド製ペンダントトップです。(ペンダントの縁はシルバーとなります。)
サイズ:約26mm×9mm(高さ×幅)
重さ:約10グラム
※水銀を含みますので、取り扱いにご注意ください。
※チェーンは付属いたしません。