シャニ・シングナプール寺院で祝福されたプラサーダム(供物)です。
マハーラーシュトラ州のシャニ・シングナプール寺院は、シャニ神(土星)が祀られる寺院です。
大昔、村の羊飼いが尖った棒である黒い石を突いた時、その石が血を流しました。この事実は村中に伝わります。そしてその夜、羊飼いの夢にシャニ神があらわれ、「あの石は私である。私は影のあるところにはいたくないから囲わないでほしい。」と答えたと言います。それ以来、その黒い石がシャニ神として崇められるようになるも、決して囲いはされていないといいます(シャニ・シングナプール村の言い伝えは、この他にもさまざまに存在しています)。
シャニ神の礼拝は、土星の悪影響を鎮め恩恵を得るために行われます。人が直面する不運な時期に経験するであろう苦しみを軽減すると、帰依者の間では信じられています。ホロスコープにおいて、サディ・サティの影響が出ている人にも、シャニ神の礼拝は勧められます。
内容
・シャニ神の写真(約5.1cm×約6.8cm)
・シャニ神の写真(約12.7cm×約17.8cm)
・シャニ・ヤントラ
・シャニ・リング
・シャニ・ペンダント
・黒い紐(男性のみ21日間着用後、川などに流す)
※このサービスは、インドの寺院のプラサーダム(供物)をお分けするものです。ご購入者のプージャーが行われるものではございませんので、何卒ご了承のほどお願い申し上げます。
※インドよりお取り寄せとなるため、納期まで一ヶ月前後かかる予定です。
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