バガヴァッド・ギーターは「神の詩」と言われます。大戦マハーバーラタの戦いが始まる直前のクリシュナ神とアルジュナの対話であり、ヒンドゥー教で最も価値ある哲学的聖典の一つとして知られています。
ウパニシャッドの教えの本質を含むといわれるバガヴァッド・ギーターは、自分の内面を見つめ、神はどこにいるのかを示す聖典です。それは、この世の生活で生じる悲しみや苦しみを解放し、永遠の悟りと愛に満ちた人生へと駆り立てるでしょう。
本書にはサンスクリット語原文とアニー・ベサントによる英語訳がついています。
英語訳:Annie Besant
ページ数:260ページ
出版社:Theosophical Publishing House
言語:サンスクリット、英語
サイズ:9.53 x 2.54 x 12.7 cm