シヴァ神の御顔とダマル(双頭の太鼓)がかたどられたペンダントに、ルドラークシャがあしらわれたゴールド色の美しいペンダントです。
ヒンドゥー教における三大神の一人であるシヴァ神は、破壊と慈悲の神として知られています。シヴァ神は、自身の内外に潜む悪の性質を破壊し、その結果として、繁栄や幸運をもたらす慈悲深い神として崇められています。
ルドラークシャ(ルドラクシャ)は、「シヴァ神の涙」をあらわしています。ヒンドゥー教における三大神の一人であるシヴァ神は、すべての生きとし生けるものの繁栄を願い、長年瞑想をしていました。そして瞑想から目覚めたとき、彼の目から熱い涙が流れ落ち、母なる大地がルドラークシャの木を宿したと伝えられています。
サイズ:約4.6cm×約2.3cm
紐の長さ:約40cm
材質:メタル
※インド製のため作りに粗い箇所がございますので、何卒ご了承のほどお願い申し上げます。
※紐は簡易のものとなりますので、付け替えてご使用いただいて差支えございません。