コミュニケーション・スキル、知識、自信を向上させるために組み合わせられた、ルドラークシャ・ビーズのペンダントです。ネパール産の4面、5面、11面のビーズが用いられています。
このビーズの組み合わせは、身につける者の表現力を向上させると言われています。独自性や創造性、また自己の価値を高めるために最適なペンダントです。
また、身につける者は力強く豊かになり、気づきと理解力が深まるとも言われます。持ち主の臆病さや抑制性を解放するとも伝えられています。
4面のルドラークシャは、ブラフマー神をあらわし、ブラフマーの力が、ビーズ全体に浸透していると信じられています。宇宙創造の神であるブラフマー神は、創造的・独創的な能力、学識、知識を司る神といわれます。
5面のルドラークシャはルドラをあらわし、ジーヴァ(個人)の欠点や悪徳を修正・純化すると伝えられます。また5面のルドラークシャは、すべてのチャクラに作用する力があるとされます。
11面のルドラークシャは猿神ハヌマーンをあらわし、ハヌマーンの御名によって悪霊や亡霊は逃げ去ると信じられています。ハヌマーンは学問、美徳、理知、叡智の化身であり、このルドラークシャを身につける人は、これらすべての美点を手にすることができるといわれます。
原産国:ネパール産
ビーズサイズ:長径約17.1mm〜22.9mm、短径約16.5mm〜20.3mm、高さ約16.7mm〜18.1mm
ネックレスの長さ:約590mm
デザイン:ビーズは美しいシルバーのフラワーキャップ加工済み。ネックレスのチェーン部分には、優れた浄化作用で知られるクリスタルと、英知の石とされ精神的な気づきをもたらすと信じられるアメジストのビーズが用いられています。
※ルドラークシャ(金剛菩提樹)の効能・効果の記述は、インド古代の聖典や占星術師の証言などにもとづいています。使用感には個人差があります。