8面のルドラークシャ(金剛菩提樹)は、シヴァ神の息子であるガネーシャ神を象徴します。
ガネーシャ神は、他のどの神々よりもはじめに礼拝され、障害を取りのぞく神として知られています。そのためこの8面のビーズは、ガネーシャの恩寵を得て、スムーズに物事が運ぶようになるための守りとして用いられます。
また世俗的あるいは霊的なあらゆる達成感をもたらし、最終的にガネーシャの父にあたるシヴァの世界へと導くとされています。
支配星はラーフであり、その惑星の悪影響を昇華させるのに役立つといわれます。この惑星の影響は、7面があらわすシャニ(土星)の影響と似ているところがあります。8面のビーズを身につけることで、ラーフの悪影響を阻止することができると信じられています。作家や文化人などに適するといわれます。
8面のルドラークシャは次のような特徴をもちます。
・対応する神 : ガネーシャ
・支配する惑星 : ラーフ
・ラーフに対応のメンタル面 : 決断力、記憶力、自信
・ラーフに対応の利益面 : 名声、富
・対応するマントラ : 「オーム・ガネーシャーヤ・ナマハ」あるいは「オーム・フーム・ナマハ」
原産国:ジャワ産
サイズ:約10mm-12mm
※表示価格はビーズ1個の価格となります。
※ビーズの加工方法について、オプションよりご選択ください。
赤や白の紐、ゴールドやシルバーのチェーンなどを用いて身につけます(動物の革紐は自然死以外のものは忌み嫌われています)。はじめて身につける日は、月曜日が吉日とされます。
※ルドラークシャ(金剛菩提樹)の効能・効果の記述は、インド古代の聖典や占星術師の証言などにもとづいています。使用感には個人差があります。
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