7面のルドラークシャ(金剛菩提樹)は、七聖仙、マハーラクシュミー女神をあらわすとされます。
富と繁栄を祈願する人々、身体に関する問題、また経済問題や精神的苦痛を抱える人々はこのビーズを身につけるとよいとされています。
常に身につけていることで、ラクシュミー女神の恩恵に与り、ビジネスや事業での発展が望め、幸福で楽しい人生を過ごすことができるとされています。またシャニ(土星)の悪影響を緩和する働きがあると信じられています。
プラーナ文献では、これを身につけることに際しての禁忌事項はありません。ビーズを充分に手入れをするならば、何世代にも渡って代々引き継ぐことも可能です。とても価値ある御利益があるといわれていますので、金庫に入れて保管しておくのもよいといわれます。
7面のルドラークシャは次のような特徴をもちます。
・対応する神 : サプタリシ(七聖仙)、マハーラクシュミー
・支配する惑星 : 土星
・土星に対応のメンタル面 : 悩み、心配・不安
・土星に対応の利益面 : 富、幸福、繁栄、こころの平安
ビージャ・マントラ:オーム・フーム・ナマハ
惑星のマントラ:オーム・シャム・シャナイシュチャラーイェー・ナマハ
神格のマントラ:オーム・マハーラクシュミャイ・ナマハ
長径約8mmほどの7面ルドラークシャ・ビーズ(ジャワ産)がシルバー925の装飾でつながれています。
ブレスレットの長さ:約18-20cm(調整可能)
※ルドラークシャ(金剛菩提樹)の効能・効果の記述は、インド古代の聖典や占星術師の証言などにもとづいています。使用感には個人差があります。
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