子宝を望む人に勧められるルドラークシャ・ビーズのコンビネーションです。13面ビーズのブレスレットと、2面、10面、12面、16面ビーズがひとつに組み合わせられたブレスレット、そしてガウリーシャンカラ・ビーズのペンダントがセットになっています。
このビーズの組み合わせは、夫婦に愛らしい子を授け、その愛を増やすと信じられています。子を求める祈りに最適であり、妊娠に関わる問題を防ぐと言われています。
13面ルドラークシャは、愛神カーマデーヴァを象徴すると言われ、性的な魅力を増大させ、さまざな願望や欲望を叶えるために身につけられます。
2面のルドラークシャは、シヴァ神とパールヴァティ女神(シャクティ)が半身ずつ結合した神であるアルダナーリーシュヴァラ神をあらわしているとされ、家族・社会間の調和、心と行動の調和その他の調和をもたらす作用があるといわれます。
10面はナーラーヤナ・クリシュナを象徴すると言われ、クリシュナはサナータナ・ゴーパーラ(永遠のクリシュナ)として愛し子の象徴です。子宝祈願や、子どもと良い関係を築いたり、子どもとの関係改善のためにも祈られます。
12面のルドラークシャは、太陽のようなエネルギーや力を与え、不安や疑いなどを払拭し、勇気や自信を向上させます。
16面のルドラークシャはマハームリティユンジャヤ神を象徴すると言われ、どんな恐ろし病からも人々を解放すると信じられています。
ガウリーシャンカラ・ビーズは、シヴァ神とパールヴァティー女神の吉兆な結合を象徴します。身に着ける者の心を開き、ユニバーサルな愛へ導くと信じられています。また、シヴァとシャクティの恩寵により、人生のパートナーを引き寄せ、またその関係に調和をもたらすと伝えられます。
原産国:ジャワ産
※ご希望のブレスレットのデザインをオプションよりお選びください。
※身につけられる手首、もしくは上腕部のサイズを、ご注文の際に備考欄へご記入ください。
ガウリーシャンカラビーズはシルバーキャップ加工と共に、ペンダントとして身に着けられるようデザインされています。
※ルドラークシャ(金剛菩提樹)の効能・効果の記述は、インド古代の聖典や占星術師の証言などにもとづいています。使用感には個人差があります。
※この商品は、インドでの受注製作品となっておりますので、納期まで一ヶ月前後かかる予定です。
デザインの細部は、画像と異なる場合がございます。
インドより出荷前に簡潔なプージャーが実施されますが、個人名でのプージャーをご希望の場合は、プラーナプラティシュタ・プージャーを合わせてご注文の上、ご祈祷名をお知らせください。