ダクシナームールティは、サンスクリット語で「南面を向く者」の意味があります。インドにおいて、南は死を意味する方角のため、ダクシナームールティは死すなわち変化をもたらす神といわれます。
ダクシナームールティは、学問、音楽、ヨーガ等の知識を授ける師として、シヴァ神が化身した神と考えられています。
ダクシナームールティ神像や絵画は、インドの神々の中でも唯一、南向きに安置されます。
純金によってコーティングが施され、とてもうつくしい仕上がりになっています。
ヤントラの効果的な使用方法については、こちらをご覧ください。
サイズ:約8cm×約8cm
マントラ:Gurave Sarva Lokanam, Bhishaje Bhava Roginam, Nidhaye Sarva Vidhyanam, Dakshinamurthaye Namah(グラヴェー サルヴァ ローカーナーン ビシャジェー バヴァ ローギナーム ニダイェー サルヴァ ヴィディヤーナーン ダクシナームールタイェー ナマハ)
配置:ダクシナームールティ・ヤントラは、家・オフィス・祭壇において、東の方角に配置するのが望ましいとされています。
※インドからの出荷前に簡潔なプージャーを行っております。
※配置に望ましい方角は地域や宗派によって異なる場合があります。
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