4本腕で恵みを授ける重厚な真鍮製のガネーシャ神像です。
帰依者を霊的な道へと引っ張るためのロープ、霊的な修行(サーダナ)のためのご褒美である甘いお菓子(モーダカ)を手にし、保護と祝福を与える手印をあらわしています。いつでも帰依者を助けに立つことができるよう、ガネーシャ神は片足を地につけ瞑想(半瞑想状態)をしています。
ガネーシャは、象の頭に大きなお腹、モーダカ(甘いお菓子)を手に持ち、その愛らしい姿によって世界中の人々から愛されている存在です。
シヴァ神とパールヴァティー女神の息子でもあり、学問の神様、商売繁盛の神様、また障碍除去の神様として崇められ、物事の始めに礼拝することで、スムーズに事が運ぶようになると信じられています。窮極の解脱を授け、不吉な出来事をすべて破壊し、全世界に幸福をもたらすガネーシャを礼拝することは、この上ない吉兆なことであるとされています。
サイズ
高さ:約13.4cm
底部:約8.1cm×約6.3cm
重量:約1.3kg
材質:真鍮製
※この商品は、インドでの受注製作品となっておりますので、納期まで一ヶ月前後かかる予定です。
デザインの細部は、画像と異なる場合がございます。
インドより出荷前に簡潔なプージャーが実施されますが、個人名でのプージャーをご希望の場合は、プラーナプラティシュタ・プージャーを合わせてご注文の上、ご祈祷名をお知らせください。